フースラーボイストレーニング東京教室_虹色発声™

なるべくお金をかけずに、ネット上にあるYoutube動画などの無料の情報を調べて、

少しの努力でパーンといい声が出せるようにしたいと思いますね?

タングトリル、リップロール、腹式呼吸、姿勢、表情・・・

しかし、多くの場合、なかなか上手くいかないと思います。

なぜでしょう?

上手くいかないのは「練習方法を間違えているから」

答えは「練習方法を間違えているから」です。

例えば英語の発声の場合。なぜネイティブに通じないのか?なぜネイティブの英語が聞き取れないのか?

これも、練習方法を間違えているのです。正しい発音をしていると思っているかもしれませんが、間違っているわけです。

誰かに発音の間違いを指摘してもらい、正しい発音となるように修正してもらう練習を繰り返すのが効果的です。

自宅で簡単に行えるボイストレーニング(ボイトレ、発声練習)のやり方を紹介

1、呼吸法

最も勘違いされているのが呼吸法です。

特に男性は力が強いですから、過剰な腹式呼吸は避けた方が無難です。声帯を痛めないように注意してください。

多くの場合、発声において呼吸は「自分で過剰なコントロールをしない」方が上手くいきます。

2、「声帯筋」と「声帯を吊る筋肉」のおすすめトレーニング方法

ボイストレーニング方法として肝要なことは、
「声帯筋」と「声帯を吊る筋肉」のトレーニングです。

「声帯筋」と「声帯を吊る筋肉」のトレーニング方法は、
いろいろなタイプの声を使って循環させることです。

いろいろなタイプの声を使って循環させることで、
普段は使っていない喉の筋肉や神経にアプローチすることが大事です。

例えば以下のような声を実際に発声することをおすすめします。

まずは裏声を練習します。
「ミッキーマウス」の声のような裏声を出してみます。
「ミッキーマウスだよ~」の音声を真似してみて下さい。

次に、「目玉のおやじ」のような裏声を出してみます。
「オイ、キタロー!」の音声を真似してみて下さい。

次に、地声を練習します
志村けんの「バカ殿」のような地声を出してみます。
「アイーン」の音声を真似してみて下さい。

次に、「正義の味方」のように元気よく明るい地声で笑ってみます。
「ハッ ハッ ハッ ハッ」の音声を真似してみて下さい。

そしてこれらの声を間髪を入れず、順繰りに循環して発声してみて下さい。
「ミッキーマウスだよ~」→「オイ、キタロー!」→「アイーン」→「ハッ ハッ ハッ ハッ」→
「ミッキーマウスだよ~」→「オイ、キタロー!」→「アイーン」→「ハッ ハッ ハッ ハッ」→
「ミッキーマウスだよ~」→「オイ、キタロー!」→「アイーン」→「ハッ ハッ ハッ ハッ」・・

ここに紹介したようなボイトレ方法でしたら、自宅で簡単に遊び感覚で発声練習できますね!

「ミッキーマウス」や「目玉のオヤジ」は、他の裏声に置き換えて頂いてもかまいません。

「バカ殿」や「正義の味方」は、他の地声に置き換えて頂いてもかまいません。

ぜひお試しください。

裏声と地声を分けて練習する意味

フースラーボイストレーニング東京教室_虹色発声Ⓡ

フースラーボイストレーニング東京教室_虹色発声Ⓡ

裏声と地声は、声帯へ作用する役割分担が違います。
このため、裏声と地声を分けて練習することに意味があります。
最後にはそれらを融合できるようにブレンドしていきます。

スポーツに例えると、裏声ストレッチに相当します。柔軟性を高め、どの運動にも結びつきやすく、またどの運動をする際にも怪我を予防します。

また、地声は筋肉を収縮させ、鍛える運動に相当します。

裏声ばかり使う場合、ストレッチばかりで、声帯筋の性能向上は期待出来ません。

一方、地声ばかり使う場合、声帯筋を酷使するばかりで、声帯筋の一部、特に当たりが強い箇所に血マメ(声帯ポリープ)などが出来たりするリスクが高まります。

スポーツで準備運動してから競技をするのと同様、発声練習でもストレッチと鍛える運動の両方を行うのが安全で効果的です。

私は裏声が嫌いなので地声しか使いません!とか、
私は地声が嫌いなので裏声しか使いません!とか、

地声は声帯を痛めるので裏声しか使ってはいけません!とか

そういうものではありません。

裏声や地声は、好き嫌いの好みではなく、発声の機能です。

何が動いているからその声が出ているのか?
また何が動いていないからその声が出ないのか?
を見極めて、喉が本来持つ力を目覚めさせてあげることが大切です。

発声が上達する効果的な方法→最初から正しい発声練習を行う

発声が上達する効果的な方法は、英語発声上達の方法と同じです。

思い込みや、変な肉体的なクセがついてしまう前に、最初から正しい発声練習を行うことです。

発声するときに息を多く使い過ぎている人の場合、息を多く使い過ぎない発声練習をする必要があります。

逆に、発声するときの息が少なすぎる人の場合、息を効率的に流す発声練習をする必要があります。

自分の状態を正しく把握せず、我流で練習してしまうと、本来、活性化するべき筋肉以外の「代理筋」が発達してしまう可能性が高くなります。

そうなったあとでは、正しい発声に戻すまでに、より多くの正しいトレーニングを行う必要が発生し、かえって費用が掛かってしまいます。

ご自身がどのタイプか、その方に合った正しい発声方法を指導できるトレーナーの方に最初から見てもらうのが最も安く効果的です。

楽しく歌う

さらに大切なことは「楽しく歌う」ということです。

多くの方は、余計な思考、余計なこわばりがスムーズな発声の邪魔をしています。

楽しく歌うことで、余計なこわばりが抜ければ、楽に声も出るでしょう。