声のための「医食同源」的発想

ボイストレーニング教室_虹色発声®_小鳥先生
声のための「医食同源」的発想
古くから中国にある、
食事は医療の根本であり、
「歌声だけよくなりたい」
「高い声さえ出ればいい」
「この仕事をやり切れたら今は無理もしょうがない」
「オーデションだけ受かりたい」
「ライブだけ乗り切りたい」
「この講義だけ乗り切れたらOK」
などなど。
発声練習をしながら、喉も心も体も健全を取り戻す
今、この歌の高音が一瞬出せたとして、明日喉が痛くなっても、
今、食べたいものを全部食べて、健康を害しても、
食べながら、健康になっていく。
発声練習をして、喉が痛くなるのは、
一瞬の満足のために、健康を害していることが、
発声訓練をしながら、喉も心も体も健全を取り戻す。
そうしたら、自分が頑張るだけでは成し得なかった「
声は、出すのではなく、出ちゃうんです。
そこまできたら、声を出すって、あー楽しい!の世界です!