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奥村多恵子
(おくむらたえこ)

奥村多恵子プロフィール写真
奥村多恵子プロフィール写真

吉祥女子高校芸術コース音楽科卒 
米バークリー音大出身

耳鼻咽喉科元専属ボイストレーナー

大手ボーカルスクール元ボイストレーナー

東京ビジュアルアーツ専門学校講師
(声優・俳優科)

東京カラオケグランプリ審査員

幼い頃から、
声や歌にコンプレックスだらけ

* 小枝をマイクに見立てて歌う幼い頃の奥村先生

幼い頃から恥ずかしがり屋で、声も小さく、声や歌にはコンプレックスだらけでした。もともとバーンと大きな声で歌えるタイプではなく、喉は弱く、雑踏の中で喋ったりすると、すぐに声枯れをするタイプでした。

詞を書いたり、曲を書くことが好きだったので、書いた曲を歌って録音してみるのですが、気絶するほど下手。 穴があったら入りたいし、絶対誰にも聞かせたくない、聞かれたくない。

小学4年生の時に入部した合唱団でも、歌に自信が無く、高い声にも自信が無かったので、アルト(低い声のパート)を歌っていました。

そんな自分の声や歌をずっと何とかしたいと思い、探求・研究を続けてきました。

小枝をマイクに見立てて歌う幼い頃の奥村先生

遠回りをしてきた25年間

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学生時代~

ボストンの風景

高校は芸術コース音楽科に進学、ポップスやジャズを学ぶために、アメリカのボストンにあるバークリー音楽大学に留学しました。

専攻は作詞作曲でしたが、この頃から発声追求の芽が出てきていて、学校外でも発声の先生を探し、習いに行っていました。「発声といえばクラシック」という固定概念があったので、クラシックの先生に習いました。
(クラシックがしっかり歌えれば、万事、歌声が強くなると思い込んでいました)

民謡を歌う昔の奥村先生

帰国後は民謡教室で勉強を始めました。「 喉を広くあけて!」「響かせる」のクラシック唱法とも並行していたため、思考的に混乱していたものの、民謡コンクールなどでは、入賞や優勝ができるようになっていました。
(喉をあけることがいいことだと思い込んでいました)

平井康三郎氏の日本歌曲などを専門に歌っている先生にも習いに行ったり、試行錯誤の日々が続きます。

ボイストレーナー第1期

発声指導の会

作詞のお仕事でレコーディングスタジオに出入りをしていると、アイドルの方たちに「声の出し方を教える」機会が増えました。

人に教えるのであれば「もっと発声について学ばなければ」と、耳鼻科の先生と声楽家の先生主催の発声指導の会に足を運ぶようになりました。通ううちに「指導者になってみないか」とお誘いをいただき、たくさんの方を教える機会を得ました。

この時は、「喉をあけることと横隔膜に意識をおくメソード」を教えて頂いていたので、私もそのように指導していました。ただ、クラシックをお歌いになる先生が考案されたメソードのため、クラシック以外のロック、ポップス、邦楽など、他ジャンルの歌唱への説得力がどうしても弱く、その後も私なりに疑問解決のため、追求を続けました。

ボイストレーナー第2期

ライブで歌う奥村先生

ボイストレーニングの本を片っ端から集め、興味の対象になった先生には、コンタクトを取り、全て習いに行ってみました。

体を楽器にするという先生から、共鳴論主体の先生、ジャンルを問わず、とにかく疑問が解明するまで、いろいろな先生の元へ通いました。

クラシック系14名、ポップス、ミュージカル、ロック、ジャズ、ボサノバ、民謡など思い出せる限りで7名の先生方。20名以上の先生方に習ってきました。

各先生には、その先生のメソードが理解できるまで通うようにしました。
(結果は、いずれも納得できませんでした)

ボストンの風景
民謡を歌う昔の奥村先生
発声指導の会
ライブで歌う奥村先生

フースラーメソードとの出会い

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ボイストレーナー第3期

それだけ習っても、まだ私の中で、腑に落ちない感じが残り、疑問が晴れない日々。 根拠はありませんでしたが、もっともっとまだまだ声が出るはずだ、と言う気がしていました。

ある時、目にした「フースラーメソード」という本。
1,900円+税の定価が、9,800円の値に!清水の舞台から飛び降りるつもりで、「え~い!ポチっ」と購入してみました。ところが、届いた本を見ても、聞いたことのない言葉だらけで、さっぱりわかりませんでした。

失敗???
いや、難解なだけで「この本には、きっと秘伝のタレがいっぱい詰まっている!」と直感的に思った私は、著者の元へ出向き、 メソードを習得することで、今まで何十年も腑に落ちなかったことが、すっきりと腑に落ちたのです。

従来のボイストレーニングでは、「腹筋や肺活量が大事だ」と、どこの誰に習いに行っても言われてきました。ところが、このメソードでは「歌手は喉!」「喉の中の運動機能が大事なんだ!!」と教えてくれたのです。

喉の中の筋肉と喉を吊る筋肉を様々な音色の声やフレーズ、声の動きを使って調整するとは!呼吸でもなく、支えでもなく、共鳴でもなく…。灯台下暗し。衝撃でした。

教育とは、恐ろしいものです。「喉を使ってはいけません」などという常套句を刷り込まれていた私は、声帯を閉鎖する筋肉が弱く、いつもシャーシャーと息漏れの声がするのでした。

喉のバランスの悪さを機能回復させていく、それがフースラーメソード。
素晴らしいメソードと思いました。

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フースラーボイストレーニング
教室を開始

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ボイストレーナー第4期

こんなに遠回りをしてきた私が、唯一納得できたボイストレーニング方法が「フースラーメソード」です。「原点にして最先端」なメソードだと考えています。

フースラーボイストレーニング教室は、 フースラーメソードで「出なかった声を簡単に出せるようにする」ための教室です。西日暮里より徒歩5分、千駄木より徒歩6分の場所に教室があります。

フースラーメソードや私に興味を持ってくださった方は、ぜひ、気軽な気持ちで、初回レッスンへお越しください。

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声と歌に人生をかけて向き合い、様々な辛い経験や苦い経験もしてきましたので、皆様のお悩みに親身になって寄り添い、気持ちを理解し、問題を解決できると自負しております。

レッスンに通っていることを秘密にしたい方なども、守秘義務を厳守しますので、安心してお越しください。

お目にかかれるのを楽しみにしています。

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