フースラーメソードとは

発声器官は
歌うために存在する!

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フレデリック・フースラーが書いた「うたうこと」という本は、歌えることは人間が生まれ持った能力だという広範に及ぶ考察から書かれた本です。

人間が、色々な声が出せるのは、なぜでしょうか。
それは、発声器官が、歌うための器官だからだと考えたわけです。

発声器官が言語を話すためだけの器官なら、もっとシンプルな構造であるはずです。

現代の多くの人は、言語を話すという行為に、歌うための発声器官が占領されている。
歌唱の領域からすると、話すということはいつも異質なものであり続けていると結論づけました。

人は皆、歌い手として生まれてきていますが、多くの人はその能力を伸ばされることはなく一生を終えます。

一般的には、歌手は特別な才能があり、自分には無いと思い込んでいます。

しかし、喉の中の機能は一般人もプロもなんら変わりがないので、発声器官の訓練と再生をして、喉の中を目覚めさせてあげれば、誰もがプロと同様の声を手に入れる事ができるのです。

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