フースラーメソードとは

どんなメソードなの?

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フースラーメソードとは、7色の声を出しながら、喉の中の筋肉と、喉を吊っている筋肉を鍛えていく方法です。

普段、私たちが言葉をしゃべる時に使うのは、喉の筋肉の一部分です。ほとんどの喉の中の筋肉は、未使用状態なのです。

もともと私たち人間の喉には、様々な音色を出せる機能が備わっています。
フースラーメソードは、色々な音色や動きを練習し、喉の中の筋肉と喉を吊っている筋肉を調整する方法です。
本来、歌唱を学ぶということは、「発声器官の訓練と再生」であり、芸術的価値について語るものではありません。

例えば、ポップスを上手く歌えるようになりたいと思い発声を習いに行ったらイタリア歌曲を歌わされた、などは、良くある例なのです。
発声器官の土台作りをせずに、いつも、そのジャンルのスタイルを継承されるにとどまってしまうのです。

本当は、皆、そのような事を求めているわけでは無いのです。自分の声が、もっと出るようになり、好きな曲を自由に歌ってみたい!ただそれだけの願いなのです。

フースラーは、人間の中に備わっている喉の中の野生の感覚を取り戻すことで、発声器官の機能回復を試みました。

しかし、実際のフースラーが書いたメソードは、50年以上も前の理論です。
フースラーの生きた時代は、インターネットも有りませんでしたし、フースラーは西洋人ですから、どうしても西洋に偏った歌唱が研究対象になっています。

そこに、アジアや全世界の芸能を知り尽くした武田梵声先生の広い考察が加わり、真のフースラーメソードがここに確立しているわけです。

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