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フースラーメソードを
伝授します

遠回りをしてきた25年間

* 民謡を歌う昔の奥村先生
民謡を歌う昔の奥村先生

私自身、自分の声が細く、常に劣等感を抱きながら「歌の道」を歩んで来ました。
国内外問わず、20人以上の色々な先生から学んできました。

発声というと、どうしても西洋古典音楽的なアプローチが主流で、あとは、ジャンル分けされたジャズ、ゴスペル、R&B、シャンソン、民謡、演歌、ミュージカルなどといった伝承スタイルを学ぶという発想になってしまいます。

私が求める「何かのジャンルにはめ込むのではなく」「自分の声」を開発するような方法は無いのだろうか?と、いつも心の奥底で思っていたような気がします。

フースラーメソードとの出会い

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書籍:ボーカリストのためのフースラーメソード

ある時、目にした「フースラーメソード」という本。
1,900円+税の定価が、9,800円の値に!清水の舞台から飛び降りるつもりで、「え~い!ポチっ」と購入してみました。ところが、届いた本を見ても、聞いたことのない言葉だらけで、さっぱりわかりませんでした。

失敗???
いや、難解なだけで「この本には、きっと秘伝のタレがいっぱい詰まっている!」と直感的に思った私は、著者の元へ出向き、 メソードを習得することで、今まで何十年も腑に落ちなかったことが、すっきりと腑に落ちたのです。

従来のボイストレーニングでは、「腹筋や肺活量が大事だ」と、どこの誰に習いに行っても言われてきました。ところが、このメソードでは「歌手は喉!」「喉の中の運動機能が大事なんだ!!」と教えてくれたのです。

喉の中の筋肉と喉を吊る筋肉を様々な音色の声やフレーズ、声の動きを使って調整するとは!呼吸でもなく、支えでもなく、共鳴でもなく…。灯台下暗し。衝撃でした。

教育とは、恐ろしいものです。「喉を使ってはいけません」などという常套句を刷り込まれていた私は、声帯を閉鎖する筋肉が弱く、いつもシャーシャーと息漏れの声がするのでした。

喉のバランスの悪さを機能回復させていく、それがフースラーメソード。
素晴らしいメソードと思いました。

書籍:ボーカリストのためのフースラーメソード

指導法の転換

* フースラーメソードでボイストレーニング
フースラーメソードでボイストレーニング

フースラーメソードに出会うまでは、腹式呼吸など、一般的に普及しているボイストレーニングを教えてきていたため、メソードを一大転換しなければならないことに英断を伴いました。

しかし、生徒さんたちは、思いの外、戸惑わず、受け入れてくれました。
よく考えてみれば、本当に「効く」メソードが目の前にあれば、教えて欲しい、それが生徒さんなのです。

方法論にこだわるのは、教える側だけということも確認できました。メソード転換に戸惑いやこだわりを見せるのは、教える側だけなのかもしれません。

フースラーメソードを伝授

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ボイストレーナーに指導する先生

ボイストレーナーの方々には、具体的な声を育てるための指導法、メソードをご提供致します。

ボイストレーナーをされている方は、もともと歌が得意な方が多く、実際声が出ない生徒さんが来た場合、どう指導していいかわからないといった方が大勢いらっしゃいます。

ボイストレーナーの方の疑問が解消できるように、ケースバイケースで具体案をご紹介します。

ボイストレーナーは、今更「わからない」「知らない」を言えないお立場だということも十分心得ております。

そっと解決策をお手になさって、ご指導にお役立てください。秘密は厳守致します。

ボイストレーナーに指導する先生