ボイトレ日記

奥村多恵子が
ボイトレの日常を綴っています。

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[2018年9月14日]
10年以上私のレッスンに通ってくださっている生徒さん

10年以上私のレッスンに通ってくださっている生徒さんがママになり、現在は赤ちゃんと一緒に通ってくださっています。 出会った時は、彼女は大学生。一緒に様々な人生経験を共有してきた大切な生徒さんのお一人です。 私もまだ一般的なボイトレを教えていて、フースラー発声にはたどり着いていませんでした。 彼女の故郷にもお邪魔しました […]

[2017年12月3日]
「喉畑」を育てる!

世の中に出回っているほとんどのボイストレーニングは、買ってきた苗を畑に植えて、その枝や実のことをどうにか、いじろうとする作業をします。 口を開けて、お腹を動かして、上顎を開けて、音を回して、などなどが言葉としては該当するでしょう。 枝葉をいじろうとしている作業ですね。 色んなことをして、先生たちも試行錯誤、手を替え品を […]

[2017年10月5日]
発声は、誰しも身につけて会得したものではない!

発声は、誰しも身につけて会得したものではないですよね、気がつけばしゃべっていたわけです。 だから、発声を教えることは、難しいです。 フースラー博士の調べてくださった解剖学や生理学に基づかないと、全ては、感覚論になります。 世の中、この感覚論で教えている先生がほとんどです。 だから、習う生徒さんたちは、泥沼へとハマってい […]

[2017年8月3日]
ボイストレーニングを習って、苦しくなっていませんか?

ボイストレーニングを習っているのに、上手くなった感じがなく、毎回あれこれと注意を受けて、歌うことが苦しくなってきた。 音大の声楽科を出たので、本当は発声のことを理論的に説明できる訳でもないのに「何もかも発声のことは知っているんでしょう??うまくて当然!!」と思われていることがプレッシャーで、歌うことが嫌になり、音楽から […]

[2017年7月14日]
アンザッツの声って、「ギャグ?!」

アンザッツについて、もう少し簡潔にお話ししたいと思います。 アンザッツの声って、究極「ギャグ」です。 慣れてしまえばなんてことないのですが、初めてアンザッツの1番から6番までの声を聞いたら、「なんじゃこりゃー!」となるでしょう。 変な声なんです。笑い上戸の方は、笑いを耐えられるかどうか、保証のほどはありません。(笑) […]

[2017年6月3日]
フースラーメソードは奇妙な声を出す?!

従来のボイストレーニングの印象といえば、 「綺麗な声」で「♪ハ~ハ~ハ~ハ~ハ~♪」の様な感じだとおもいます。 梵声先生の「最高の声を手に入れるボイストレーニング フースラーメソード入門」のDVDをご覧になり、うわ!随分従来の発声方法とは違う、奇妙な声が沢山入っている!と感じられる方もいらっしゃるようですね。 フースラ […]

[2017年5月1日]
5月が始まりました。

フースラーメソードは、7色の声を“真似する”メソードと勘違いされることがあります。 しかし、実際にはそうではありません。 (簡潔にこのメソードのことを説明する際に“真似する”という表現を使う場合はあります) 喉の“どの筋肉”を“どう使う”と“このタイプの声が出る”ということを核にし、喉を吊る筋肉や声帯筋などを育てていく […]

[2017年4月1日]
新しいことが始まる季節

4月になりました。 新しいことが始まる季節です。     2年間、大学を休学し、引きこもり生活をしていた生徒さんが、専門学校に入学が決まりました。 私が講師をしている専門学校の別学科に縁あって入学。 家族からしたら、奇跡だそうです。   今は、最初に会った彼女の顔や態度とは、まるで別人。 […]